葬儀で必ず必要になる、お悔やみ時の言葉に気をつけよう

家族ぐるみでお付き合いのあった方の死であればご遺族とは何度も対面していますが、仕事関係の方の葬儀だと初めて現場でご遺族と対面する方も多いのではないかと思います。

葬儀でご遺族にかける言葉のことをとくに「お悔やみ」と言いますが、やはりマナーがあります。

失礼にならないよう、細心の注意を払いましょう。

■お悔やみマナー

お通夜や葬儀の受付で、ご遺族にお香典を差し出す際にお悔やみを伝えましょう。

「この度はご愁傷様です」などと、お悔やみはシンプルに伝えるのがマナーです。

はっきりとお悔やみの言葉を言ってはいけないというマナーも存在するようですので、「この度は…」と言い切らず会釈だけするのもOKです。

お悔やみで言ってはいけない言葉もあるため注意しましょう。

有名なのはなのは「忌み言葉」と「重ね言葉」です。

忌み言葉とは生死に関わる言葉を直接言うことです。

また、「四」「九」なども死や苦を指すとして相応しくありません。

重ね言葉とは「益々」「重ね重ね」といった言葉です。

不幸を重ねるという意味で避けられています。

また、「さらに」「続く」といった言葉も避けられています。

■お悔やみの弔電

葬儀に参列できない場合はお香典の郵送とともに弔電を送るのがマナーです。

ご自身で考えた文面でもよいのですが、言葉遣いなどに自信がなければ指定された文例でそのまま電報を送れるサービスがあります。

上司向けや友人・知人向けの文例が用意されていますので、適切なものを選んで送るようにしましょう。

【参考記事】「『ご多忙』は『亡』があるからNG」ってホント? 根拠不明の「忌み言葉」が生まれるプロセス: J-CAST ニュース